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グーグルリーダーが終了して情弱になってしまった人へ、最新の情報をRSS配信よりもいち早く手に入れようではないか

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7月1日に「Googleリーダー」が終了して早3ヶ月が経とうとしています。Googleリーダーに関しては、広告が収益の大部分を占めるグーグル自らの首を絞めると言っても過言ではなく、遅かれ早かれ終了してしまう気配はしていましたが、やはりあっけなく終了してしまいました。 

これまで、Googleリーダーを利用していた方々は果たして代替となる情報取得サービスを見つけられたでしょうか?

今回は、Googleリーダー廃止後に情報取得に乗り遅れ "情弱" となってしまった人にとっても、そうでない人にとっても知って得するRSSよりもいち早く情報を取得できる超有名サービスの活用術をお教えします。 

RSSよりも情報をいち早く得ることができる超有名サービスとは何か?それはずばり「Twitter」です。
RSS
Twitterと聞いてがっかりした方もいるかもしれませんが、RSSなんかよりもいち早く情報を取得でき、なおかつ情報サイトごとに通知の有無まで設定できるRSSリーダーの最高の代替サービスと言えます。

最近では、情報サイトでRSSアドレスを掲載していないサイトもありますが、Twitterでの配信を行っていないサイトはほとんど見かけません。情弱ニュースの逆アクセスランキング(PCページの記事下部に掲載)を見ても分かる通り、Twitterからの流入数はとても重要なものとなっています。したがって、情報発信サイトにとってはこのようなSNSツールを使用しない術はないのです。

前置きが長くなりましたが、さっそくその活用術をお教え致します。ここでは、あらかじめTwitterアカウントを取得しているものとして説明をしていきたいと思います。

  1. 情報を取得したいサイトのTwitterアカウントをフォローする
  2. まずは、いち早く情報を取得したいサイトを巡り、そのサイトのTwitterアカウントをフォローしましょう。たいていのサイトは、ページトップやサイドカラムなどの分かりやすい場所に自サイトのTwitterアカウントやマークを掲載しています。当サイトでは、各ページに「Twitter」アカウントを掲載しています。(フォローよろしくお願いします!!(*´∀`*))
    情報を取得したいサイトがいくつもある人がほとんどだと思いますので、ここではまずサイトのフォロー巡りだけでokです!

  3. サイトごとに通知設定をする
  4. 情報サイトのTwitterアカウントをフォローするだけで、Twitterは立派なRSSリーダーの代替機になったと言えますが、ここではさらに、サイトごとに設定できる通知について説明したいと思います。
    Twitterではなんとサイトごとに更新情報を通知できてしまう機能があります。その設定方法はいたって簡単。自分のアカウントのフォローページを開いて[モバイル通知をオンにする]からモバイル通知をオンに設定するだけです。この設定はPCから行うことができます。ここで、同時に情報サイトをカテゴリーで分けてリスト管理することも可能ですので、後述の[3. オマケ]を先に見ていただければと思います。
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    モバイル通知設定をオンにしましたら、次は、モバイル(スマホやタブレット)側での操作となります。
    ツイッターのアプリを端末にインストールし、アカウントを認証しておきます。あとは端末の設定でTwitterの通知をオンに設定するだけで、情報が自動的にモバイル端末に表示されるようになります。
    iPhoneやiPadの方は[設定]から[通知センター]で[Twitter]を探し、バナー表示やダイアログといった通知スタイルや通知センターへの表示有無などを設定することができます。

    この通知設定はサイトごと個別に通知設定ができるので速報性のある情報サイトを逃さずチェックしたい場合などに重宝します。

  5. オマケ:取得情報を整理する
  6. オマケとして、Twitterで取得する情報をリスト管理する方法をお教えします。一口に情報といっても取得する情報には様々な種類があるかと思います。情弱ニュースのような2chまとめサイトの類から新聞社など大手報道機関といった違いもありますし、ITニュースや政治・経済のニュース、おもしろネタなどニュース自体にも様々なカテゴリーがあります。

    こういったカテゴリーごとに情報を取得する方法も、自分のアカウントのフォローページから設定することができます。[リストへ追加または削除...]をクリックし、[リストを作成する]をクリックし、任意のリストを作成します。
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    リストを作ったら、あとはサイトごと対応するリストに振り分けていけばokです!
    リストへの振り分けはリストにチェックをつけることで振り分けることができ、一つのアカウントを複数のリストに振り分けることも可能です。 
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    作成したリストは、アカウントページのリストから表示することできます。リストに振り分けたアカウントのみのツイートを閲覧することができます。フォロー数が増えてくるとホームに流れてくるツイート数が多くなり、追いつけなくなってしまうので、プライベートでお付き合いのある方と分けて管理するのもいいかもしれません。

以上がTwitterを利用していち早く情報を取得する方法です。ほとんどのサイトで更新と同時にツイートの投稿が行われるのでタイムロスがほとんどなく、情報を取得することができます。

欠点としては、ワード検索などをすることができないという点が挙げられますが、その点を補うにはやはりRSSリーダーでの取得がいいかと思います。

情弱ニュースでは、左サイドカラムにTwitterアカウントの他にも「Facebookアカウント」や「RSSアドレス」なども掲載していますのでぜひご活用していただければ幸いです。

 







コメント

コメント一覧

    • 1. 名無し
    • 2013年09月28日 18:30
    • まとめサイトなんかフォロー出来んわ
      知人に見られたくないし
    • 2. 管理人
    • 2013年09月28日 18:48
    • ※1さんへ

      そういった方はまとめサイトの通知もされないと思いますので、フォローなしでリスト管理をすることができます。
      作成したリストは非公開に設定することも可能ですので、ノーフォローで誰にもバレずに情報を取得することができます。
      フォローをしない場合は、リスト管理したいサイトのTwitterアカウントページから同様に[リストへ追加または削除...]をクリックし振り分けることが可能です。
      ただし、通知したい場合はフォローが必要になります。

      この他の方法では、情報取得用の別アカウントを作るのも堅実でいいかもしれません。スマホアプリなどでは簡単にアカウントの切換えもできますので。

      参考までにどうぞ(´∀`*)
    • 3. 名無し
    • 2013年09月28日 18:52
    • 情強だけど、この方法は便利だ! 使って見るか、、、。
    • 4. 名無し
    • 2013年09月29日 07:18
    • >>2
      それがあったか!!
      と思ったらいくつか外部誘導がないのがあってダメでした・・・
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